吉野独特の材には、吉野林業をささえた「山守」(やまもり)の存在がありました。山の持ち主は吉野以外の地域の人が多かったので、スギの手入れの作業を「山守」にまかせました。「山守」は多ぜいの作業者のリーダーとなってスギを育て、木を切り出す時に山守料を山の持ち主からもらいます。