特徴的な吉野林業がはじまったのは、享保年間(江戸時代で1716〜36年)です。伊丹(いたみ)や灘(なだ)の酒を運ぶための酒樽(さかだる)の需要が増えて、酒樽に使う木は年輪幅がせまく目がつまっていることが求められました。また、吉野スギは酒によい香りをつけるので特に好まれました。