和紙と洋紙のちがい
和紙のつくりかた
和紙の原料
和紙の全国生産地


和紙と洋紙にはどんなちがいがあるのかみてみましょう。

個性あふれる表情 一定の品質
工程のほとんどが手作りのため、つくる人、産地によって少しずつ違いが生まれる 手作りならではのやわらかみ、あたたかみがある
製造工程の違い
による特徴
大型の紙すき機械で連続的に大量生産するため、品質は一定
多量に使用・消費するのによい
高い 安い
洋紙の約3倍もの原材料が必要なため原材料費が高い
1枚1枚人の手によって作りだされるので人件費がかかる
価格
古紙や残材を利用しているため、原材料費が安い
機械で生産するので生産効率がよい
高い 低い
原料に紙を弱くする成分があまり含まれていないため、傷みが少ない
製作工程にせんいを傷めるような工程があまりない
保存性
紙の劣化をすすめる成分が多く含まれているため、変色や変質がおこりやすい
少ない 多い
大量生産できないため、あまり多く出回らない
生産量
身近にある紙のほとんどは機械で大量生産されたもの
ある やや弱い
原料のせんいの長さが長いため、強度のある紙になる
強度
和紙にくらべ、せんいの長さは短く、細いので強度では劣る